【男一人旅】博多・小倉・門司港・下関に行ってきた (3日目 博多・太宰府編)

一人旅3日目は2日目に続き博多と太宰府に行きました。

福岡には、もつ鍋、ラーメン、ごまさば、明太子など多くのグルメが数多くあります。

本記事では博多・太宰府で訪れた場所やグルメについて紹介します。

この記事で分かること
  • 博多、太宰府の主な観光地の感想
  • 博多、太宰府のおすすめグルメについて
目次

1日目と2日目の記事

1日目は門司港と下関、2日目は博多と小倉に行きました。

併せてご覧ください。

1日目

2日目

3日目に行ったところ

朝食は絶品海鮮料理(魚ト肴いとおかし)

この日の朝食はいとおかしの定食でした。

いとおかしは美味しい朝食で有名です。

僕は刺身4種、ウニ、いくら赤エビを味わえる舟盛りの刺身定食(2,500円)を食べました。

魚やエビ自体のネタがもちろん美味しいのですが、その美味しさをさらに際立たせているのが、特性の甘じょっぱい醤油です。

醤油の程よい甘さが、白いご飯にとても合っていました。

また、カニ入り味噌汁も薄味で朝いただくのに適していました。

メニューは以下のとおり何種類もあり、店員さんに聞いたところ「刺身定食」と「日替わり朝定食」が人気とのことでした。

店員さんによると、定食に含まれるネタは入荷状況によって変更されるとのことです。

太宰府駅

太宰府駅は駅舎が和風のデザインをしており、風情がありました。

太宰府天満宮でお参り(御本殿は工事中)

太宰府といえば太宰府天満宮と学問の神様である藤原道真公です。

この日の太宰府天満宮は外国人観光客や修学旅行生で賑わっていました。

僕も参拝したく御本殿に行ってみたのですが、御本殿の前にパネルが建てられており、御本殿が見えないようになっていました。

赤丸の本御殿らしき建物はパネル

参拝もパネルの前で行うようになっておりました。

理由は太宰府天満宮が124年ぶりに大改修をするためでした。

工事には約3年かかり、完成予定は令和8年(2026年)ごろです。

御本殿工事中は仮殿が建設されて、そこで参拝できるようになるのですが、2023年4月24日時点では仮殿が建設中であったため、代わりにパネルが使われていました。

公式サイトによると、仮殿のデザイン・設計は、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所に依頼されているとのことで、2023年5月中旬に完成予定です。

仮殿のデザインや詳細は太宰府天満宮公式サイトをご覧ください。

ゆう

仮殿は約3年しか見れないことを考えると、貴重な体験になりますね。

僕は学生ではありませんが、資格試験の合格と日々の学習が捗るよう、お守りも購入しました。

スターバックス太宰府天満宮表参道店

太宰府駅と太宰府天満宮の間にある、特徴的な外観をしたスタバです。

とても変わった見た目をしているため、多くの人が足を止めて写真を撮っていました。

店内は空席がちらほらあり、それほど混んでいない様子でした。

ごまさばで有名(はじめの一歩)

太宰府から天神に移動した後、ごまさばを食べるために海鮮屋 はじめの一歩 大丸店に行きました。

この店舗は大丸の地下にあり、席もカウンター席しかありませんでした。

僕が注文したのはごまさばと明太子を同時に味わえる一緒に味わえる「ごまさば明太重」です。

ごまの香ばしさが、さばの風味を一層深め、口の中に広がる感覚も心地よく、食欲をそそりました。

福岡タワー

路線バス利用して行きました。

福岡市内は路線バスが充実しているので、自動車がなくても電車とバスでさまざまな観光地に行くことができます。

1日目に訪れた海峡ゆめタワーと同様に、福岡タワーは日本タワー協会に加盟しております。

また、海峡ゆめタワーよりも高さがあります。

福岡市内の景色を一望できる展望台には、さまざまな展示物がありました。

左上・左下、右上は展望室、右下のフータは1階エントランスに設置されていた。

1階エントランスにはかわいいマスコットキャラクターもいました。

名前は”フータ”です。

天神地下街

福岡市中心部にある天神地下街は、19世紀ヨーロッパの雰囲気を取り入れた造りが特徴的です。

地下街内には、アーチ型の天井や石畳を模した床など、ヨーロッパの古都を彷彿とさせるデザインが採用されています。

照明のトーンが暗めの落ち着いたムードの地下街で、ヨーロッパの雰囲気を楽しみながらグルメやショッピングを楽しむことができます。

博多といえばやっぱりもつ鍋(前田屋)

旅の最後にもつ鍋をたべるため、博多もつ鍋前田屋 博多店に行きました。

僕は1番人気「和牛もつ鍋 みそ味」を注文しました。

感想はシンプルにうまかったです。

これが1人前1,697円(税込)というのは、正直安すぎると思いました。

脂が乗った臭みのないもつの旨味と野菜本来の甘みが、味噌味がしっかりするものの、それでいて濃すぎないスープに見事に溶け込んでいました。

博多でもつ鍋を食べると、もう東京のそこらの居酒屋では食べれなくなってしまいそうでした。

食後のデザートにはどうなつを(薩摩蒸気屋)

薩摩蒸気屋のどうなつは油で揚げていないため、油っぽさがありませんでした。

食感はもちもちでしっとりしていました。

参照:蒸氣屋公式ページより

僕は博多阪急店で購入し、お店近くにあるフードコートを利用して食べました。

3日目の感想

この日は2日目に続いて博多と太宰府を散策しました。

一人旅最終日ということもあり、気合を入れてグルメと観光地を満喫しました。

残念なことに太宰府天満宮の御本殿を見れませんでしたが、3年後のリニューアルを楽しみに待ちます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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