Web会議やオンライン英会話でMacBookの内蔵カメラを使っていたのですが、内蔵カメラだと顔を下に向けないといけないためか首が痛くなってしまいました。
そこで首の痛みを解消すべく、外部モニター上部に設置するWebカメラを購入しました。
本記事では購入したDEPSTECH DW49のレビューをします。
- ノートPCの内蔵カメラでWeb会議をすると、カメラの位置が低くて首が痛くなる
- Webカメラの購入を検討している
- DEPSTECHのDW49の購入を検討している
- Macの内蔵カメラとの画質を比較したい
- コスパの良いWebカメラが欲しい
購入したカメラ
DEPSTECH DW49
箱の質感はiPhoneが入っている箱と似ており、高級感があります。
商品スペック
- SONYセンサー内蔵、800万画素WEBカメラ
- オートフォーカス機能付き
- デュアルマイク内蔵
- プライバシーカバー付き
- 追加ドライバー不要
- Skype、Zoom、OBS、Face Time、Facebook(FB Messanger不対応)、YouTubeに対応
- 2年間のメーカー保障
詳しいスペックについては商品ページをご覧ください。
開封してみた
- 全体の説明書:日本語での記載もあります。
- プライバシーカバー / プライバシーカバーの説明書:カメラを利用していない時にカバーをつけることができます。
- USB Type-A↔︎USB Type-C変換アダプタ:Webカメラ本体から伸びているケーブルはType-Aです。変換器を使えばMacBookなどType-CしかポートがないPCにも接続できます。
- Webカメラ本体:Webカメラ本体です。横幅は13.5cmくらいです。
- 三脚:モニターの上に設置するだけでなく、三脚の上に設置して撮影することができます。
- ステッカー:カメラの前部分に貼ることができます。
使用感
顔を下に向けなくて良くなったため、首の痛みが解消されました。
またカメラの位置が目線と同じくらいになったため、内蔵カメラを見下ろすときの「上から目線感」や「ブサイク感」もなくなったように感じます。
MacBookProの内蔵カメラと比較してみた
僕が愛用しているMacBookProの内蔵カメラとDEPASTECH DW49の画質を比較してみました。
- Zoomを利用
- 両者ともにMacBookPro本体の画面でキャプチャを撮影
MacBookPro の内蔵カメラのキャプチャ
DEPSTECH DW49 のキャプチャ
MacBookの方は全体的に白みがかっていますが、DEPSTECH DW49の方は顔色や壁紙の色がハッキリしていて鮮やかに見えます。
デメリットもある
机上のUSBケーブルが増える
本製品はUSBケーブルを使ってPCに接続します。
そのため、机の上をスッキリさせたい方やPCにケーブルを挿したくない方にとっては気になる点です。
買うタイミングはAmazonのセール中がオススメ
Amazonでは通常6,590円(2023年1月19日時点)ですが、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどのセール中に安くなるかもしれません。
僕はブラックフライデーのときに4,700円(税込)で購入できました。
みなさんもセール中に購入することをオススメします。
マコなり社長もオススメしている
プログラミング教室を運営する会社を経営しているマコなり社長も以下動画の11分20秒あたりでDEPSTECH DW49を紹介しています。
マコなり社長は生産性を上げられる商品を多数紹介しており、僕も買ってみたところとても役に立っています。
特に朝食を彼がオススメする以下のナッツに変えたところ、毎朝朝食を選び用意する手間がなくなったので時短につながりました。
まとめ
今回はDEPSTECH DW49をレビューしました。
まとめると以下のとおりになります。
- MakBookProの内蔵カメラよりも鮮明に自分を映すことができる
- 購入するならAmazonのセール中にする
- USBケーブルでPC本体に繋ぐので、机上のコードが増える
興味のある方はぜひ購入を検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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