僕がほぼ未経験からフロントエンドエンジニアになってから1年以上が経ちました。
僕は独学で勉強後にエンジニア就職をし、さらに約1年後の2022年9月に金融系企業に2度目の転職をしました。
本記事には2回目の転職で使ったGreenの面接までのフローと利用した感想を記載しております。
- 社内SEとして管理系や調整の業務をメインで行なっていた
- WordPressを利用してサイト制作経験あり
- Google App Scriptの利用経験あり
- 簡単なLPの制作経験あり
- Webサイト制作会社とのサーバやインフラ関連のやりとり
- CakePHP、Vue.jsでのシステム開発経験(1年)
- Laravelでのシステム開発経験(3ヶ月)
- PostgreSQLのINSERT,UPDATE,DELETEなどの作業経験(1年)
- Greenを利用しての面接までのフロー
- Greenを使って感じたメリット、デメリット
Greenとは
株式会社アトラエが運営する国内最大級のIT/WEB系転職サイトです。
IT領域に強みを持っているため、エンジニアが転職する際に利用する王道のサイトです。
面接までのフロー
企業とやりとりするまでには「企業からサービス利用者にアプローチする場合」と「サービス利用者から企業にアプローチする場合」があります。
また、企業からサービス利用者にアプローチする場合は「スカウトや面談実施などのメッセージをもらう場合」、「「気になる」をしてもらう場合」、「エージェントからメッセージをもらう場合」があります。
面接までのフロー例は以下です。
企業検索する場合
- 企業検索
- 申し込み
- 企業とメッセージ開始
- ※面談
- 書類選考
企業から「気になる」をされる場合
- 「話を聞いてみたい」ボタンを押す
- 企業担当者からメールが来る
- 企業とメッセージ開始
- ※面談
- 書類選考
企業からスカウトor面談実施希望メッセージが届いた場合
- 企業担当者からメールが来る
- 企業とメッセージ開始
- ※面談
- 書類選考
エージェントからメッセージをもらう場合
僕はこの方法を利用していないのですが、Green経由で転職エージェントと接点を持った後に、エージェントから企業紹介をしてもらうことになります。
企業とメッセージを開始してからのフローはどのアプローチ方法でも変わらなかったです。
※面談を実施していない企業もありました。
使っていて感じたGreenのメリット
企業とのつながり方が多いので、より多くの企業と接点を持ちやすい
上記のとおり、企業からと自分からのアプローチに加えて、転職エージェントからメッセージが届く場合もあります。
様々な企業と接点を持って、会社説明を聞けるのは転職活動においてとても大切であると感じました。
自分と企業の方が直接メッセージのやり取りをできる
企業について不明点があれば企業の方と直接やりとりできます。
転職エージェントが介入しないので、自分のペースでやり取りを進められます。
お祝い金をもらえる
Amazonギフト券1万円分をもらえました。
少額ではありますが、無料でサービスを使ってお祝い金までもらえるのは嬉しいですよね。
使っていて感じたGreenのデメリット
面接日程を自分で組まないといけない
エージェントであれば空いている日程を担当者に伝えておけば、よしなに面接日程を調整してくれますが、Greenは自発的にやりとりしないといけません。
返信を忘れたり、他の企業との面接日程をバッティングさせないよう注意しないといけません。
お見送り理由を知ることができない
エージェントではお見送りになった理由を知ることができました。
しかしGreenではお見送りになった旨しかメッセージに記載してくれない企業が多いため、自分に何が足りなかったのかを知ることができませんでした。
お見送り理由を教えてくれる企業もありましたが、教えてくれる企業は数少なかったです。
希望していない企業から「気になる」やメッセージをもらう
「気になる」やメッセージを送ってくる企業には希望する条件や業務内容を満たしていないものもあります。
表示画面上から消すことはできますが、一旦受け取らないといけません。
まとめ
Greenを利用した感想と面接を受けるまでのフローをまとめました。
メリット・デメリットがそれぞれありますが、結果としてオファーメールをくれた企業に入社しているので使ってよかったと思います。
Greenは無料で利用できるので、気になる方は一度ご自身で使ってみることをオススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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